定例ワイン会 北イタリアのワイン持ち寄り 2015年4月10日
2015年4月10日
月2回実施の定例ワイン会に参加しました。
会費3000円で1人1本ワインを持ち込んで飲み比べるという企画。
毎回何らかのワインのテーマがあって、今回は「北イタリア」でした。
えーー北イタリアですか?
どこ?
ここです。
リンクをクリックください。
Wikipedeaより「北イタリア」
ピエモンテ州、ヴァッレ・ダオスタ州、リグーリア州、ロンバルディア州、エミリア=ロマーニャ州、ヴェネト州、トレンティーノ=アルト・アディジェ州、フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州
これら州がどこかといいますと、ここです。
イタリアの州「イタリアの地方行政区画」
バローロ、バルバレスコといった銘醸地もありますし、ほかにも銘醸地は多いですが個人的には、トスカーナが含まれていないのが・・・
と思いましたら、今回の例外措置としてスーパータスカンならOKだそうです。笑
私が持って行ったワインは
ルケ
ルケ・ラチェント 2008 ピエモンテ州のワインです。
正直なところ、このラチェントですが、ネットで購入した人の感想を見るとその評価が分かれてます。
私自身、購入して、すぐ飲んだら、香りがすごく立ち、濃厚なタイプでした。正直くどくて
「苦手だった。」
ただ、ルカ・マローニ98点という偉大な点数なので、私以外のほかの方の感想は違うかもしれないし
と思って持っていくことにしました。
それと、北イタリアのワインそんなに手持ち多くないのも理由の一つです。
しかし、その5年くらい前に飲んだ感想は良い意味で覆された。
出されたワインは以下の画像の通りです。
今回は私の好み的にも合い、素晴らしいワインがそろってたと思います。
一部画像のピントが合っていなくてすみません。
まずは、こんな持ち込みをされた方がいらっしゃいした。
ハムです。しかも、1本丸々(笑)
ハモン イベリコ豚ですよね。感激ですね。結構高かったんではないでしょうか?ごちそうになります。
私が持って行ったラチェント2008、このワインは評価が分かれており、売っているお店ですら
私の好みではないですが・・というようなコメントがあったりして、心配でしたが、
熟成させて、正解!
5年ほどですが、熟成した感じの素晴らしい香り、プラム、花の香りと大変いろんな香りがしました。
味も想像ではくどいかなぁ~と思ったのですが、エレガントに仕上がってましたね。
某サイトで購入してすぐ評価を記載されている人の多くに「私には合いません・・」的なコメントが見受けられましたが
当初私もそう思ってました。
ぜひ、しばらく寝かせてから飲んでみてください。とお勧めしたくなった。
多くの人から賛辞をいただき、ありがとうございました。
ルーチェ 2000
これは目玉ですね。「何も言えねぇ~」という言葉を使わせていただきます。
そのデキャンタしたところ
カンテ ソーヴィニヨン セレツィオーネ 2006 白ですね。
ウリフリでしたか。このワイン。
複雑な香りで、実はもっとゆっくり飲みたいワインの一つ。きっとゆっくり飲むとさらによくなる。と私は思った。
果実味豊でふわっとした印象を持ちました。
ピエロパンのアマローネ2010
甘口ニュアンス、雑味のない飲み口で非常に良かったです。
私はこういうやや甘い感じのワインも好きなので、今回こんなワインがあってよかったと思いました。
雑味というか、引っかかりなく喉を通過する感じがよかったです。
ピオ・チェザーレのバローロ 2004
個人的に、お気に入りワインの一つ
ファーストはタルのニュアンスが若干支配していたように思いましたが、その裏に隠れた深い味わい。
黒いベリー系の味わいがきっと出てくると思いました。ゆっくり飲むとその片鱗が現れだしたように
感じました。このワインもゆっくり飲みたい。
19:30~22:00でしたが、いつも食べ物が若干残る。
もう少しゆっくりしたいなぁ~30分でいいので。
月2回実施の定例ワイン会に参加しました。
会費3000円で1人1本ワインを持ち込んで飲み比べるという企画。
毎回何らかのワインのテーマがあって、今回は「北イタリア」でした。
えーー北イタリアですか?
どこ?
ここです。
リンクをクリックください。
Wikipedeaより「北イタリア」
ピエモンテ州、ヴァッレ・ダオスタ州、リグーリア州、ロンバルディア州、エミリア=ロマーニャ州、ヴェネト州、トレンティーノ=アルト・アディジェ州、フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州
これら州がどこかといいますと、ここです。
イタリアの州「イタリアの地方行政区画」
バローロ、バルバレスコといった銘醸地もありますし、ほかにも銘醸地は多いですが個人的には、トスカーナが含まれていないのが・・・
と思いましたら、今回の例外措置としてスーパータスカンならOKだそうです。笑
私が持って行ったワインは
ルケ
ルケ・ラチェント 2008 ピエモンテ州のワインです。
正直なところ、このラチェントですが、ネットで購入した人の感想を見るとその評価が分かれてます。
私自身、購入して、すぐ飲んだら、香りがすごく立ち、濃厚なタイプでした。正直くどくて
「苦手だった。」
ただ、ルカ・マローニ98点という偉大な点数なので、私以外のほかの方の感想は違うかもしれないし
と思って持っていくことにしました。
それと、北イタリアのワインそんなに手持ち多くないのも理由の一つです。
しかし、その5年くらい前に飲んだ感想は良い意味で覆された。
出されたワインは以下の画像の通りです。
今回は私の好み的にも合い、素晴らしいワインがそろってたと思います。
一部画像のピントが合っていなくてすみません。
まずは、こんな持ち込みをされた方がいらっしゃいした。
ハムです。しかも、1本丸々(笑)
ハモン イベリコ豚ですよね。感激ですね。結構高かったんではないでしょうか?ごちそうになります。
私が持って行ったラチェント2008、このワインは評価が分かれており、売っているお店ですら
私の好みではないですが・・というようなコメントがあったりして、心配でしたが、
熟成させて、正解!
5年ほどですが、熟成した感じの素晴らしい香り、プラム、花の香りと大変いろんな香りがしました。
味も想像ではくどいかなぁ~と思ったのですが、エレガントに仕上がってましたね。
某サイトで購入してすぐ評価を記載されている人の多くに「私には合いません・・」的なコメントが見受けられましたが
当初私もそう思ってました。
ぜひ、しばらく寝かせてから飲んでみてください。とお勧めしたくなった。
多くの人から賛辞をいただき、ありがとうございました。
ルーチェ 2000
これは目玉ですね。「何も言えねぇ~」という言葉を使わせていただきます。
そのデキャンタしたところ
カンテ ソーヴィニヨン セレツィオーネ 2006 白ですね。
ウリフリでしたか。このワイン。
複雑な香りで、実はもっとゆっくり飲みたいワインの一つ。きっとゆっくり飲むとさらによくなる。と私は思った。
果実味豊でふわっとした印象を持ちました。
ピエロパンのアマローネ2010
甘口ニュアンス、雑味のない飲み口で非常に良かったです。
私はこういうやや甘い感じのワインも好きなので、今回こんなワインがあってよかったと思いました。
雑味というか、引っかかりなく喉を通過する感じがよかったです。
ピオ・チェザーレのバローロ 2004
個人的に、お気に入りワインの一つ
ファーストはタルのニュアンスが若干支配していたように思いましたが、その裏に隠れた深い味わい。
黒いベリー系の味わいがきっと出てくると思いました。ゆっくり飲むとその片鱗が現れだしたように
感じました。このワインもゆっくり飲みたい。
19:30~22:00でしたが、いつも食べ物が若干残る。
もう少しゆっくりしたいなぁ~30分でいいので。
by hyottosai | 2015-04-11 22:43 | ワイン